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2008年7月 7日 (月)

休日の電車にて

Dvc00004 専門学校はない休日、打ち合わせのため郡山へ。

今月末に福島市で行われる「女性が輝くためのエレガントスクールBuffの講座」の打ち合わせです。ご担当の方がわざわざ福島市から郡山市まで出向いてくださいました

電車に揺られていきました。

ちびっこが多い休日の電車。

Dvc00005 いつもの通勤とは違う雰囲気。疲れきった車内はなく、楽しくお出かけするファミリーやカップルが賑やかに。

たった2両しかない電車

長閑な田園風景を抜けて走ります☆いつも見ている風景が新鮮でした快晴だったこともあるかな

一両目に乗った私。運転士さんがすぐそこで運転してます☆もちろん子供たちはその様子が見たくて仕方がない!

運転席の大きな窓から見える風景や運転士さんの運転する姿アナウンスする様子を楽しそうに見ている後ろ姿がとても可愛くて癒されました
運転士さんは優しい笑顔で子供達に応え、外が見やすいように側にあった?荷物をずらしたりしてくれていました。

小さいときに見たこの光景がずっと残っていてになったり、電車が好きになったりワクワクしたりするんだろうな。

私も初めて間近で飛行機を見て乗って空港に行って、とっても好きになりましたこんなところで働きたい!と思ったんです。だからそんなふうに影響を与えられる運転士さんのお仕事スゴイと思いました!

知り合いに運転士さんがいます。彼は「誰が運転していても、お客様には分からないし、目的地にさえ時間通りに着けば…それでいい」
「自分だから出来る仕事ではなくいわゆるマニュアル通りにしっかりと運転すること。誰にも意識されないことも現実としてある。」と話してくれたことがあります。なるほど…そうかもしれないなぁなんて聞いていました。

私も空港で仕事をしているときは「係員の1人でしかなく、会社の1人。私がいなくても代わりはいるし、指名されることではない。」なんて虚しさを感じることもありました。

けれど、電車での光景を見ながらちょっとだけ気持が変わりました

私たちの空港の仕事を見て憧れを抱いて目指してくれる若者もたくさんいます。その若者にとって「私は係員の1人であっても大きな夢を与えることができる仕事に身を置いていて、そして役に立つことができている」

会社は私たちがいなければまわらないし、係員の1人としても大切な存在なのかもしれない」と。

「個」として影響を与えることはできないかもしれません。でも、自分の価値に気付くことが大切なのかもしれません。どこにいても、どんな場においても「自分で自分を存在させること

これは自分にしかできないこと。だから運転士さんのお仕事をはじめ、私達が関わる全ての仕事や出来はとても大切ですばらしいことなんだなって感じたのでした

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コメント

「職業に貴賎なし」という言葉があります。たとえどんな仕事であっても、きっとどこかで誰かの役にたっている…私たちから見て嫌な仕事でも、それを必要とする人達もどこかに必ずいるのだと。だとすれば、世の中には「必要でない仕事」などなく、自分の仕事についてもそう考えられると随分楽になった気がします。
仕事に「自信」や「誇り」をもっている人は沢山いますが、そう考えられないと他者への感謝の気持ちとか、自分の仕事に対する本当の意味での誇りは生まれないのではないか…と。「誰かの役に立つ」ことを意識して取り組むのではなく、いつも誠実に自分の仕事に取り組む延長線上にあるものが「誰かの役に立っている」のならいいなと私自身は思っています。
「仕事に対する誠実さ」は即ち「お客様に対する~」「職場内(同僚)に対する~」でもあると思います。勿論、「自分に対する~」でもあるわけですよね。以前のブログで個性に関する話がありましたが、そういった誠実さが誰かに夢を与えること、個性を生むことに繋がるのかなって。だから「自分で自分を存在させること」は、どう自分の価値を考えられるかだと感じました。誠実に取り組む人は、きっと「個」としても誰かに影響を与えていることはあると思いますよ
知り合いの運転士さん(笑)の言葉は、私達が普段意識しないことなので、考えさせられましたが、だからこそ誠実に取り組むことに意味があると思いました。誰もが意識しないことにきちんと取り組むこと、それがその人の人間力や魅力、個性の源になっていくのだと。

少しずつ活躍の場を広げられているようで、見ていて嬉しく思います暑い毎日に加え、実現まで忙しい日々が続くことかと思いますが、お身体ご自愛下さい。長文コメント失礼しました。

投稿: K'Z | 2008年7月 7日 (月) 06時03分

☆K'Zさま☆
コメントありがとうございます。
「何事も誠実に取り組む人は「個」としても誰かに影響を与えることができる」「誠実に自分の仕事に取り組む延長上に『役に立つ』がある」勉強になります。K'Zさまの普段の心がけを感じます。いろんな方と出逢うことによって考えかたも少しずつ変わってきたような気がします誰かの役に立っているということよりも自分のことしか考えていなかったような気がします。自分はこうしたい、そのためには・・とか。なんとなくガツガツしてしまって周りも見えなかったり
まだまだですが、これからもゆっくりと進んでいきたいと思います。ガツガツは食欲だけで(笑)

投稿: utako | 2008年7月 7日 (月) 23時48分

たぶん私が前にお話ししたことだと思うのですが…

私の仕事は、確かに普段誰が運転していてもお客様には分からないですし、目的地にさえ時間通り着けば、お客様は次の目的地へ行かれます。つまり「誰にも意識されないことがあたりまえ」という現実があります。

ですので「今日はちゃんと着いた。でも昨日は怖かった」と思わせてしまってはいけない仕事です。

その為、基本動作を守り、全員が同じ作業をするといういわゆる「マニュアル通り」に運転することが要求されるのです。
その中では誰がやってもこの仕事は同じと思うことはあります。

でも、逆に私ひとりが途中で運転をやめてどこかへいってしまったら大変なことになりますので、1人の係員として必要とされているとも思っています

そこで、私は運転以外のことで他の運転士と違う色というか「個」を出そうと心がけています。

例えば、迷っているお客様がいれば先にこちらからお声掛けしたり、小さなお子さんが電車をバックに写真を撮ってもらっている時に制帽をかぶらせてあげたり…

私も小さい時に制帽をかぶらせてもらってすごくうれしかったのを今でも覚えています。

また、現在学んでいる介助技術を同僚や様々な方々にお伝えすることも私にしか出来ないことと勝手に思いながらutakoさんにも教えていただいています(笑)

ちょっとしたことかもしれませんが、相手の方の心に残るようなお手伝いをすることや何かを学ぶことで自分の「個」を出していきたいと普段から思っています

決して普段後ろ向きに仕事をしている訳じゃないのであしからず

う~ん

うまく表現できないので、今度お会いしたら詳しくお話しします。おいしいもの食べながらね(もちろんK'Zさんは強制参加!)

投稿: みーこと | 2008年7月 8日 (火) 03時52分

☆みーことさま☆
コメントありがとうございます。
そうですよね、運転士という仕事はマニュアル通りにしなければ、みんなバラバラな運転、時間、になっちゃいますね☆そう思うとマニュアルの大切さもすごく理解できます。お客様の命をお預かりする、そこには責任がある…私もそうでした☆そこにはすでに必要とされ誰かの役にたっているものが多く存在するんですよね。みーことさまが常に自分と向き合い、気持ちよくお客様やお子様の応対をしている姿勢がまたさらにステキだなって思います☆私こそ上手く表現できず、何か誤解を招いてしまっていたらごめんなさい!
運転士さんはスゴイ!と私は単純に先日思いました☆そして、みーことさまのことを思い出しました☆電車の中で悟った!?ような感じです(^O^)
運転士さんに加え、さらに子供に夢を与える行動やお客様を気遣う行動を実践する、というか自然に出来ること、そこがみーことさまのキラリと光る魅力ですね☆
また話の続きを聴かせてくださいませ☆3時間くらいかかる話も(笑)

投稿: Utako | 2008年7月 8日 (火) 08時47分

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